引っ越しました

2016年08月13日

引っ越します(・∈・)

このブログはseesaaを利用している。
seesaaでは昨年5月に新システムが導入された。
このブログはわりと長くやってるので、もちろん旧システム。

新システムの一番の魅力はレスポンシブ対応だ。
アクセスの半数がスマホになった昨今、移行に抵抗はないが、
予定されてる旧システムから新システムへの移行機能を、
seesaa側が、ちっとも用意しないので自分でやる事にした。



で、今ちょっと新デザインテンプレにしてみたけど…
レスポンシばらない。(=_=;)
no_resp.png
なーんじゃそら! 意味ねぇー!ヽ(`Д´)ノ
新システムに対応した新デザインのテンプレ選択すれば、
自動的に新システムに移行するのかと思ったけど、
そうことではないようで…



んで考えた結果、お引越し英断( ・`ω・´)+

seesaaから他へお引越しするのではなく、
seesaa内に新しくブログ作ってそちらに。

現実で例えるなら、
同じアパート内で別の部屋に引っ越すみたいなもんだね。

方法は、旧エビログ(このブログ、すでに"旧")の
[設定]から、直近のログをエクスポートして、
新エビログの[設定]からインポート。(簡´ー`単)
まぁ“直近の”と言っても最近さぼってたけど。

インポート記事の画像は[ebilog2009.seesaa.net]から
引っぱってくるので問題なし。
ニュー記事は新エビログで書いていく感じだね。

引っ越しとはいえ、旧エビログはそのまま残すから大丈夫。



以前、こういう大きな変更をしようとして、
間違えて1年書いたブログを丸ごと事があるんだよね…
もし今回消えたら7、8年分がごっそり…(;`Д´)ごくり

マジで要注意だ。

関連記事:ブログ消滅事件


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荒らし対応顛末記(6)

あまり面白くもない話の続き。

関連記事:荒らし対応顛末記(1)
関連記事:荒らし対応顛末記(2)
関連記事:荒らし対応顛末記(3)
関連記事:荒らし対応顛末記(4)
関連記事:荒らし対応顛末記(5)

<前回までの概要>
ネットの匿名性を悪用し人に迷惑をかけ、
それが露呈すると親になりすました子どもと、
この期に及んで素性を明かさない認識の甘い親に、
外部アプローチ(警察・学校)を検討するも、
なんとか思いとどまり、電話で話す事になった。

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2016年08月12日

荒らし対応顛末記(5)

あまり面白くもない話の続き。

関連記事:荒らし対応顛末記(1)
関連記事:荒らし対応顛末記(2)
関連記事:荒らし対応顛末記(3)
関連記事:荒らし対応顛末記(4)

<前回までの概要>

 半年以上に渡る執拗な誹謗中傷による、
 精神的苦痛に加え、名誉毀損、営業妨害は明らかです。
 極めて悪質であり、反省の色も見られません。
 親御さんの認識も甘く、ご指導を見込めないため、
 近日、某県警察に私自身が直接出向き相談いたします。
 可能なら警察官同行の上、お宅に伺い指導して頂きます。
 学校ならびに教育委員会にも指導の徹底をお願いしに伺います。
 当事者が未成年である事に配慮し刑事は控えますが、
 本件により生じた損害に対する民事訴訟は検討します。
 つきましては、以下、間違いないか、確認してください。
 --------------------------------
 ご住所は、某県 某市 某町 ×丁目 ×××番地
 お電話は、×××-×××-×××
 お名前は、×××さんで宜しいですね?

子の誠意のなさ、親の認識の甘さに、鬼モード

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荒らし対応顛末記(4)

あまり面白くもない話の続き。

関連記事:荒らし対応顛末記(1)
関連記事:荒らし対応顛末記(2)
関連記事:荒らし対応顛末記(3)

<前回までの概要>
個人サイトの掲示板に
名指し脅迫に当たる書き込み事案発生。
本人から直接聴取し、未成年と判明。
親御さんとメールで話そうとするも、
「親です。事情は聞きました」
と返信してきたのは、なんと、
親になりすました本人達と発覚。
もうムリ。もう大目にみられない。
警察への相談準備を淡々としてる所へ
親からメールが届いた。

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2016年08月09日

荒らし対応顛末記(3)

あまり面白くもない話の続き。

関連記事:荒らし対応顛末記(1)
関連記事:荒らし対応顛末記(2)

<前回までの概要>
個人サイトの掲示板を荒らされていた。
「さくらい海老しんじゃえぶっころす」
名指し脅迫に当たる書き込み事案発生するも、
本人から直接聴取し、未成年と判明。
親御さんからメールで連絡してもらうよう伝えた。
しかしチャットで返信してきた親御さん。
「メールできません。どうしましょう」
親もこんな感じかよ……はぁ。
「ご自分でなんとかして下さい。
 今の所『中2が親になりすましてるかコレ』と疑ってます。
 疑わざるをえない理由がありすぎるので」
これに対する驚愕の返信とは…

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荒らし対応顛末記(2)



関連記事:荒らし対応顛末記(1)

<前回までの概要>
半年以上サイトの掲示板を荒らされ、
やむなく数ヶ月前、警察に相談し、
「名指しで脅迫されたらまた来て」と言われる。
ほどなくして「さくらい海老ぶっころす」
名指し脅迫に当たる書き込み事案発生するも、
相手が未成年かもしれないという可能性に配慮。
わざわざ掲示板とは別に設置したチャットで、
本人から直接聴取し、案の定、未成年と判明。
となれば、あとは親御さんとの話い合い。
正直に自分達のした事を親御さんに話し、
メールで連絡してもらうようにと伝えた。
そのメールをもって終了〜という運びのハズだった。

ところが…!

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荒らし対応顛末記(1)

こんにちは。さくらいです。
今回は、あまり面白くもない話。

ぼくの個人サイトの掲示板が荒らされていた。
ここんとこずっと。半年以上前から。

その荒らしに対応したので顛末を記録しておく。
未だ、完全に決着ついたわけじゃない。

長くなるから何回かに分ける。

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2016年08月05日

プリンタ用 Illustrator CMYKカラーチャート

(´ー` )/はろー。何の前触れもなく久々更新。

CMYKカラーチャートを作ったんよ。
Adobe Illustratorで。プロセス4色掛け合わせ。

cmykcc.png
 ▲Illustrator使ってない人にはぜんぜん関係ないよ!

馴染みがない人は、なんだコレって思うよね。

何かというと…

例えば、Illustratorで(CMYKで)データ作ったけど、
いざ出力してみたら、モニタとぜんぜん色が違う…
なんて事、ありがちでしょ。

また市販のカラーチャートは
印刷機用のインクだからそれに合わせて色を指定しても
家庭用のプリンタでは再現できない場合もありがち。
家庭用のプリンタと一口に言ってもメーカーによって
インクは違うから再現性もまちまちだよね。

そんな時は一度、実際にプリントアウトしてみるに限る!
それを見ればプリント出力後の色が一目瞭然だからね。
そういう事。(´ー` )」

ちょっと説明

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2015年12月27日

障害→障碍に思う事

障害の「害」の字に敏感な人がいる。
これについて思う。

障害−−
いったい「誰」の「何」が害されてるのか。

「障害」とは一般に機能障害の略だ。つまり、
「その人自身」の「身体機能」が害されている。

にも関わらず、

「世間様」の「円滑な社会生活」が害されている。
その害する者を障害者と呼ぶ、などと本気で認識している
不届きなお馬鹿さんがいる。実際いる。呆れる。

だから、一部の神経質な人達が「『害』の字は差別だ!」
などと騒ぎ出し「障碍」と表記したりするのだろう。
これもブラインド(無関心の正当化)になると思うんだけどね…

機能障害−−
機能とは言わば「手段」だ。

例えば、ぼくの手はありがたい事に今んとこ正常に動く。
「よし動く!オッケーイ」終了−−なワケがない。

機能するのなら、もちろん使う。ありがたく。

絵を描きたい。文章を書きたい。ボールを投げたい。
花に水をやりたい。料理を作りたい。人と握手したい。

これらの「目的」を行使するための、
「手段」こそが機能なんだ。
そして、この目的を行使する事こそが、
その人らしく生きるって事なんだと思う。

よって

こう言い換えられる。
「その人自身」の「その人らしい生き方」が害されている。

機能で行使できないなら支援でカバー。支援こそが手段となる。
支援を受けたからといって、目的が損なわれるわけじゃない。
どんな手段でもいい。その人らしい目的を行使できるのなら。
その人がその人らしく生きられるのなら、それは…

何の障害もない。

つまり、

例え機能障害があったとしても、
そもそも実質的には"障害者"ではない
のだ。

これが、あるべき姿、めざすべき形ではないかと思う。

そう考えると「害」の字を「碍」の字に変える…
どうだろう…ずいぶん小さな事のような気がする。
どっちでもいいよ、そんなのって気がする。

傷つくという人がいるのなら、それもいいと思うが、
だからって本質的な解決には繋がらないと思う。
ネガティブな要素を排しただけではポジティブな要素にはなりえない。
むしろ、分かりにくくなる。排他的な感じも受ける。

実際、自分らしく生きている"機能障害者"さんは、
こんな事、まったく意に介してないように見える。
いつもニコニコして幸せそうだ。

関連記事:『障害は個性?』

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2015年11月04日

鏡文字の指伝えスキル

日本には漢字っていう非合理な文字がある。
関連記事:『漢字の筆順って必要?』

まぁあるのだから仕方なく、これは受け入れるしかないけど、
非合理であるが故に、こんな非合理なやりとりも生まれる。

「これって漢字で、どう書くんですか?」名前とかね。

たいてい「木の桜だよ」とか「井戸の“井”だよ」とか
「サンズイに毎日の“毎”だよ」とか「老人の“老”」とか
みんな、そんな感じで答えると思うんだけど。

字そのものが難しかったり、日常的に使わなかったりで、
思い出せない漢字ってのもあるじゃん。

例えば「醤油」とか「薔薇」とかさ。
そういう時は、その漢字を形成する部品で表すよね。
“イチクチソイチイチノメハ” って覚える「頭」的な。

「木ヘンに、カタカナのツ、その下に女で、“桜”」とか。

それを伝える時、指で空中にその字を書く人いるでしょ。
自分でも思い出すために自然にやっちゃってる人もいれば、
補助的な伝達手段として意識的にやってる人もいると思う。

口で伝えてもらっても、なかなか理解できない時は、
この「指伝え」が、理解の助けになる事も多いよね。


さて… (前置き終了)

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