3匹。
すごい虫に出会った!
いつも通り散歩をしていたら、
ヘンな虫が飛んで来て胸にとまったので、
びっくりして払いのけた。
ポトッと地面に落っこちた虫がコレだった。
▲この異形っぷりが興味をそそる。表面はプラスチックのようにテカテカ。
▲前から見るとこんな感じ。端が反り返っている。
こんな虫はじめて見た。
見た事がないものに出会うのも人生の醍醐味の1つだと思う。
うれしくて、あっちからこっちから眺めて楽しんだ。
カメラをかまえるとなぜかこっちに向かって歩いてくる。
何度、横に避けても方向を変えて向かってくるのが不思議だった。
帰って調べてみると、ヨコヅナサシガメという名前の虫。
サシガメ科という仲間の中では最大種らしい。だからヨコヅナなのか?
サシガメの中には人を刺すものもいるらしい。
ヨコヅナサシガメが刺すかどうか分からないが、
飛んで来て胸にくっついたり、こっちに向かって歩いてきてたのは、
ぼくを刺そうとしていたのかなぁ?
とにかく面白い虫だった。
ヘンな虫が飛んで来て胸にとまったので、
びっくりして払いのけた。
ポトッと地面に落っこちた虫がコレだった。
▲この異形っぷりが興味をそそる。表面はプラスチックのようにテカテカ。
▲前から見るとこんな感じ。端が反り返っている。
こんな虫はじめて見た。
見た事がないものに出会うのも人生の醍醐味の1つだと思う。
うれしくて、あっちからこっちから眺めて楽しんだ。
カメラをかまえるとなぜかこっちに向かって歩いてくる。
何度、横に避けても方向を変えて向かってくるのが不思議だった。
帰って調べてみると、ヨコヅナサシガメという名前の虫。
サシガメ科という仲間の中では最大種らしい。だからヨコヅナなのか?
サシガメの中には人を刺すものもいるらしい。
ヨコヅナサシガメが刺すかどうか分からないが、
飛んで来て胸にくっついたり、こっちに向かって歩いてきてたのは、
ぼくを刺そうとしていたのかなぁ?
とにかく面白い虫だった。
posted by さくらい
| 自然
|
キハラゴマダラヒトリ
キハラゴマダラヒトリという蛾。
全身、まっ白でとてもきれい。
ふわふわのえりまきがゴージャスでかわいい。
“キハラ”は黄腹、“ゴマダラ”は胡麻斑を表す。
よって、名前だけ聞いても、この蛾の腹は黄色くて
ゴマのようなマダラ模様が付いている事がわかる。
では“ヒトリ”とはなんだろう?
分かんないので調べてみた。
ヒトリは漢字で灯取と書くらしい。
その意味は灯に集まる蛾って意味なんだってさ。
ふーん。知らなんだ。勉強なった。
一般的に、蝶は好かれるのに、蛾は嫌われる。
なぜだろう。似たようなもんなのに。
posted by さくらい
| 自然
|
貰い泣き
間寛平さんのアースマラソン、密かに応援している。
チャレンジ精神がシビレさすよ。かっこいいなーと思う。
1月1日の出発から、達成点を越える度、
太平洋の、アメリカの、大空に両手を広げ、大いに吠えていた。
ぼくもいっしょに吠えたりして楽しんでいた。
さて、そんな寛平さんのアースマラソン、
今日もまたオフィシャルサイトを見たら、これまで未公開だった
138日目のムービーが24時間限定で公開されていた。
そのムービーの中で寛平さんは
忌野清志郎さんの訃報を聞き、おいおい泣き始めた。
▲近くにあった標識の足に突っ伏して泣く寛平さん
それを見た僕は貰い泣きしてしまった。
しかもほろりレベルじゃなくて、寛平さん並みにおいおいと。
こういっちゃなんだけど…
忌野さんの訃報はぼくにとって実はあまり影響ない。
忌野さんと寛平さんが、どれほど親しかったのかもよく知らない。
それなのに机に突っ伏しておいおいと貰い泣いてしまった。
達成点を越える度に一緒に吠えてきた寛平さんが泣いている。
大の大人の男性が、いつもふざけてる寛平さんが泣いている。
そういうギャップにやられちゃったのかもしれない。
それにつけても、最近、涙もろすぎだと思う。
悲しい事があると立ち止まってしまいがちだけど、
寛平さんにはぜひチャレンジを続けてほしいと思う。
新型インフルエンザに気をつけて!
走れ。どこまでも!
▲アースマラソンオフィシャル
チャレンジ精神がシビレさすよ。かっこいいなーと思う。
1月1日の出発から、達成点を越える度、
太平洋の、アメリカの、大空に両手を広げ、大いに吠えていた。
ぼくもいっしょに吠えたりして楽しんでいた。
さて、そんな寛平さんのアースマラソン、
今日もまたオフィシャルサイトを見たら、これまで未公開だった
138日目のムービーが24時間限定で公開されていた。
そのムービーの中で寛平さんは
忌野清志郎さんの訃報を聞き、おいおい泣き始めた。
▲近くにあった標識の足に突っ伏して泣く寛平さん
それを見た僕は貰い泣きしてしまった。
しかもほろりレベルじゃなくて、寛平さん並みにおいおいと。
こういっちゃなんだけど…
忌野さんの訃報はぼくにとって実はあまり影響ない。
忌野さんと寛平さんが、どれほど親しかったのかもよく知らない。
それなのに机に突っ伏しておいおいと貰い泣いてしまった。
達成点を越える度に一緒に吠えてきた寛平さんが泣いている。
大の大人の男性が、いつもふざけてる寛平さんが泣いている。
そういうギャップにやられちゃったのかもしれない。
それにつけても、最近、涙もろすぎだと思う。
悲しい事があると立ち止まってしまいがちだけど、
寛平さんにはぜひチャレンジを続けてほしいと思う。
新型インフルエンザに気をつけて!
走れ。どこまでも!
▲アースマラソンオフィシャル
posted by さくらい
| 日常
|
オオキンケイギク
河原で黄色い花が風に吹かれて揺れていた。
▲ここ数日で一気に咲いた。
売っててもおかしくないような美しい花だ。
花の形は黄色いコスモス(キバナコスモス)にそっくりだが葉っぱの形がぜんぜん違う。
▲オオキンケイギクの葉っぱ
とてもきれいなので少し摘んでかえった。
▲飾ったところ。青いビンによく合う。
調べてみると、これはオオキンケイギクという外来種。
ものすごい繁殖力があるらしく生態系への影響が懸念されてるらしい。
確かに、思い当たるふしがある。
虫がいっぱいついてたので公園の水で洗ったためか、
飾ったばかりの時はグッタリシンナリしてたのに、
半日も経たず上図のように花を上に向けた。
このたくましすぎる生命力は、さすが外来種と納得だ。
単に「懸念されてるよ〜」ってだけじゃなく、2006年に外来生物法により、
栽培・譲渡・販売・輸出入が禁止されたらしい。
個人が栽培しただけでも懲役や罰金を科せられる。
注意が必要だ。
一番いいのは、ぼくみたいにジャンジャン摘んで飾る事だな。
言うなれば駆除の一環として。
オオキンケイギクの強さ
▲ここ数日で一気に咲いた。
売っててもおかしくないような美しい花だ。
花の形は黄色いコスモス(キバナコスモス)にそっくりだが葉っぱの形がぜんぜん違う。
▲オオキンケイギクの葉っぱ
とてもきれいなので少し摘んでかえった。
▲飾ったところ。青いビンによく合う。
調べてみると、これはオオキンケイギクという外来種。
ものすごい繁殖力があるらしく生態系への影響が懸念されてるらしい。
確かに、思い当たるふしがある。
虫がいっぱいついてたので公園の水で洗ったためか、
飾ったばかりの時はグッタリシンナリしてたのに、
半日も経たず上図のように花を上に向けた。
このたくましすぎる生命力は、さすが外来種と納得だ。
単に「懸念されてるよ〜」ってだけじゃなく、2006年に外来生物法により、
栽培・譲渡・販売・輸出入が禁止されたらしい。
個人が栽培しただけでも懲役や罰金を科せられる。
注意が必要だ。
一番いいのは、ぼくみたいにジャンジャン摘んで飾る事だな。
言うなれば駆除の一環として。
オオキンケイギクの強さ
posted by さくらい
| 自然
|