引っ越しました

2013年12月27日

20年、探してた本

2年前、こういう記事を書いた。

20年、探してる本

そして…!

ついに、その本を探し当てた!

あきさんからコメントで教えてもらった本、
タイトルから失念していたので、
これかどうか分からなかったけれど、
偶然に見つけたので、とにかく購入、即購入!
間違っててもいーや!くらいの覚悟で。

それがコレ。

『くいしんぼうのロボット』

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 ▲挿絵は田畑精一さん。不思議な魅力。

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 ▲第1版は1973年。ぼくが生まれる1年前。

カバーもちゃんとあり、ページもきれい。書き込みもない。
30年前(1984年)に発行された本とは思えない良い状態。

表紙を開いて、すぐ分かった!

コレダーーーーーッ!!(°∀°人)

あきさんに感謝!(>人<)


中身はこんな感じ


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2013年12月24日

トートロジーのすすめ


君は君だよ。

君以外の何者でもないよ。

いままでも、これからも、

君が君ではない時など1秒もない。

君は君以上ではないし、君以下でもない。

いつでもどこでも、ちょうど君なんだ。

君は君でいいんだよ。



あーハイハイ。(´ー` )

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2013年12月23日

サギ集団

今年もやってきました。繁殖期。

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 ▲シラサギの群れの中に1羽だけアオサギがいる。

しばらく観察してたけど、
何をするでもなく、みんなじっとしている。
鳴いたりダンスしたりしないみたいだ。

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2013年12月22日

虎出没注意

うちの近所には虎がでる。

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2013年12月18日

マウスオーバー広告はなぜダメなのか

ちょっと前からマウスオーバー広告をよく見る。
ロールオーバー広告・ロールオン広告、呼び名は何でもいいけど。
G〇〇gleやT〇Y〇TAといった大手まで採用している。
※あくまで伏せ字(=∈=)

これが、まぁ〜、不評だ。

邪魔! ウザイ! 目障り!

ほとんどのネットユーザーが、こんなふうに思ってる。
ぼくもユーザーという立ち位置(こっち側)として同様に思う。

加えて、ぼくは(あっち側)の立ち位置もあるんだけど、
その視点で見ても、やはり、マウスオーバー広告は、NO!だ。
では、何が良くないのか、今回はそれをちょっと書いてみる。
ただの感情論ではなく、なるべく分かりやすく論理的に。

そうすることで、マウスオーバー広告にイラついてる人の
溜飲も少しは下がるんじゃないかと思ってね。(´ー` )



まず大前提として

広告を見るかどうかはユーザーの自由であるべきだよね。
見る意思のない人に 無理に 見せようとする時点で間違っている。

いや「見る意思のない人に見せようとする」これはよい。
関心ない人に興味を持ってもらう。少なくとも、注目させる。
これはOK。なぜなら、それが広告の存在意義なのだから。
ユーザーだって資本主義ン中で生きてんだ。それくらい許容してるだろう。

でも、ここに 無理に という一語が入ると話がガラッと変わってくる。
もともと関心ないトコに無理強いをして、わざわざ心証を悪くし、
興味を持つ機会を、興味を持ったかもしれない可能性を、
いよいよ完全に断つ、奪ってしまう、なんて事になりかねない。


マウスオーバー広告をリアルで例えると…

街を歩いてて、ショーウィンドウ出してる店の前を通り過ぎようとしたら、

もしくは、信号待ちでも何でもいいが、たまたまその店の前に立っていたら、

突然、店の中からどやどやと現れた店員達に、両腕をガシッとつかまれ、

「ご興味おありなんですね? さぁ〜どうぞどうぞ! 入って入って!」

強引に、無理矢理に、半ば強制的に、店内に引きずり込まれてしまった…

さしずめこんな感じだろう。
手法としては、まるで「ぽん引き」のそれだ。

そして、この例で言うとこの“店内”。
つまりメインコンテンツを覆い隠し強要されるリッチコンテンツ()

街を訪れている人がそうであるように、
ユーザーは何かしら目的あってそのサイトを訪れている。
それを阻害され、いきなり音声付きでムービー再生なんてされたら、
それがリッチだろうが、プアだろうが、誰だって反感を覚える。

広告内容の善し悪し以前に、
「このやりかたが気に喰わない! 目も耳も傾けるもんか!」
となれば、効果がないどころか、逆効果でしかない。

「手段を問わず見せさえすればOK」とでも思ってるのなら、大きな間違い。
「ネット広告」以前に「広告」としてありえない、あるまじき姿勢だと思う。


さて、本題

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