とても便利なので、定期的に作っている。(便´ー`利)
▲1玉150グラム、約250キロカロリー。
▲28個つくったよ。
米玉とは、ごはんを小分けにして冷凍したもの。
レンジで(((チン)))すれば、すぐに食べられる。
これは忙しい時の時短に絶大な効果がある。
忙しいとついつい食事がおざなりになりがちだが、
忙しい時ほどしっかりごはんを食べるべきなんだよね。
だからって「作る時間ナイから〜」なんつって、
ヒョイッと外食すると店までの移動分かえって時間を無駄にする。
帰りに珍虫を見つけちゃったら、さらに時間を無駄にする。(ありえる!)
おまけにサイフの中身も無駄に軽くなる。(貧´=_=`乏)
デリバリーは、お値段お高め、カロリーもお高めである。
ってわけで、この方法をあみだした。
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だが、それ以外にも米玉には様々な利点がある。
例えば、小分け。これがバカにできない。
普通は炊飯器から直接、ごはんを盛るので当然ながら目分量。
少なかったり、多かったり、わりとまちまちになりがち。
「1杯目少なかったから、おかわりしよう」
「おかず余っちゃったから、おかわりしよう」
「こんな少し残してても仕方ないから食べきっちゃおう」
…なんて言ってるうちに、1合食べきっちゃう事、わりとある。(肥´=_=`満)
しかし、小分けにする事により、こういう失敗がナイ。
1玉150グラム約250キロカロリー、ハッキリしている。
少し足りないなーと思ってもレンジで(((チン)))するという手間が
精神的ストッパーになる。15分もすれば物足りなさも消える。
また米玉の「おかわり」は150グラム単位だ。
炊飯器ダイレクトと違い「もう半杯」みたいな事はできない。
「物足りないけど、さらに150グラムはちょっと食べきれない…」
これも精神的なストッパーとして機能する。
逆に食欲がなくても「1玉は食べきろう」とちゃんと食べられる。
以前、風邪をひいた時は米玉が大活躍してくれた。
また、米玉つくりは省エネにもなる。
米玉を作る前は毎日1合を炊いていた。
28個の米玉を作るのに約12合炊くわけだが、
“1合を12回炊く”のと、“3合を4回炊く”のでは、
消費電力に大きな差がでる。もちろん後者の方が低い。
また、ぼくは冷凍食品が好きじゃないので、あんまり買わない。
するとうちの冷凍庫はいつもガランガラン。無駄なスペースが広い。
すると氷だけの為にガンガン冷凍の電力を使う事になってしまう。
つまり米玉の保存は電力の有効利用という事にもなるワケ。
これぞ、ザ・合理的! おためしあれ!(´ー` )r
作る際の面倒臭さは、あまりある利点で相殺になるよ。
炊きたてには劣るもののレンジで(((チン)))した冷凍ごはんも普通にうまし。
米玉を作ったからって毎日米玉を食べなくてはならないわけじゃない。
季節や冷凍庫の開け閉め頻度にもよるけど1ヶ月2ヶ月は余裕で持つので、
ゆっくり食べられる時や、とっておきのオカズを出した時は、
炊きたてを食べれば良いだけのコトなのよ。(・_・)