ユタのメールの設定をSkypeで手伝った…んだけど、かなり大変だった。
Skypeの画面に映るのは、頭上に「?」を冠したユタの顔ばかり。
ユタ環境の設定画面がどうなってるのか分からず説明のしようがない。
「スクリーンショットを送りんせー」と言うと、
「スクリーンショットのやりかたが分っからへん」と言うので、
スクリーンショットの撮り方から説明したり…不合理な…
こんな感じで、やっと設定が完了した頃はクッタクタだった。
相手の画面みながら話せたらいいのにね〜なんて話していたのだが…
実はSkypeにはその機能が標準装備されていた!
し、知らなかった… _| ̄|○ あの苦労はなんだったのか…
機能の名前は『画面共有』。その名の通り、これをオンにすると
自分の画面を相手のビデオウィンドウにリアルタイム表示させる事ができる。
つまり相手の画面が今どうなっててマウスをどう動かしているのかまで分かる。
共有する画面は部分的でも全体でも可!
もちろん画面共有しながら通話も可!
しかも異プラットフォーム同士でも共有可!
つまりmacの画面をwinに送る事もできる!
そして、もちろん無料で利用できる!
こ、こりゃスゲェ…(°д°)ゴクリ
いろいろ可能性が広がりそうなワクワク機能だ。
ユタとやったのはこっちの画面で再生したyoutube動画を共有。
リアルタイムで同じyoutube動画を見つつ感想を言い合う事ができる。
おもしれぇ〜。
mac版は最新ver.2.8から対応。winは知らない。
今すぐスカイプ公式サイトでダウンロードしよう。
――――――――――――――――――――――――
使い方
▲通話メニュー内の『画面共有』
or
▲ビデオウィンドウの共有アイコン
をクリックして、サブメニューから部分的か全体かを選択するだけ。
部分的にした場合は、さらに黒い枠のウィンドウが出る。
右下のタブをドラッグする事で共有範囲をリサイズできる。
ちなみに…
相手が映っているビデオウィンドウを共有範囲にすると合わせ鏡のようになる。
ポインターが2つあるので、どっちが自分のポインターか一瞬迷ったりする。
相手の共有画面を大きく表示するとどっちの画面なのか分からなくなる。
など、画面共有特有のオモシロ現象が起きる。