
▲星ヶ丘店で購入 7900円也
これまで、サイクロン式スティッククリーナー(3150円)を使用してた。
安いのはいいんだけど、それだけに使いづらかった。
まず重くて取り回しが大変。本体自体を持ち上げてもさほど重くない。でも胴体が手元ではなく先端にあるので、すごく重く感じてね。さらにコードが、からまるわ、邪魔だわで、ちっともはかどらない。おまけに自力でコードを巻いたりほどいたりしなくちゃいけないのが、非常に煩わしい…ということもあり、あんまり使わなくなってた。(何かあった時、サッと使えなえいんだよね)
最近のお掃除はもっぱらコロコロローラーだけ。でも、それじゃ掃除機、置いてる意味ないので、サイクロンは買い取ってもらい、その代金も充てて今回、買い替えるに至った。

▲立つ。場所をとらない。
急速充電コードレススティッククリーナー(9799円)と迷ったが、これにはなんと隙間用の吸い込み口が付いてないらしく(サイクロン式でさえ付いてたのになぁ…)
店員さんに「別売りなのか」と尋ねたけど、別売りでも用意されてないらしい。
結局、それが決め手でハンディの方にした。(どんな決め手だ…)
だって、どう考えても必要じゃんか。隙間用…
なぜ、用意されてないのか。理解できない。

▲隙間用吸い込み口。取り換えタイプじゃなく本体の一部なのもいい。
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詳細レビュー

▲箱を開けると、いきなり、わりと重要な注意書きの貼り紙が…
“使用直後は充電できない”らしいけど、これは、
使用直後に充電器に接続してもいいのかわるいのか…
使用直後に充電器に接続した場合、
ずーっと充電できないままなのか、冷めたら勝手に充電を開始するのか。
あとで試してみよう。

▲ここにゴミがたまる。中が見える窓がついてる。

▲両脇のくぼみを持ってパカッと外す。

▲カバーの方にカップが付いてる。

▲説明書によるとティッシュでくるむとフィルターの汚れを防げるらしい。

▲ティッシュでくるむ。ティッシュとフィルターの対角線は外す。

▲こんな感じになった。

▲カップに戻して、本体に戻す。

▲窓からティッシュの白が見えるね。

▲スイッチオン。使用中はランプ点灯。

▲軽い軽い〜。すごくお手軽!

▲5分で終了。窓を覗いてみると、ギャッ! 黒い!

▲5分でこんなにホコリ取れた! やっぱコロコロだけじゃ不十分だったか。

▲さて充電。アダプタが超でかい…

▲ゴミを捨てる時間はあったけど、わりと直後。問題なく充電できた。
音は説明書によると57dBだけど、
手元で鳴ってるのもあってか、ややうるさく感じる。
パワーブラシの回転音がおもちゃみたい。
1時間の充電で10分使えると書いてあったけど
5分で音とランプの光が弱くなった。まぁ、買ってきたまんま使ったので。
ちゃんと充電したら、もうちょっともつと思う。
パワーは貧弱(笑)吸い込みきれない米粒をポトッと落とすレベル。
パワーブラシを使うとわりとマシになる。また充電池の残量にもよる。
小さいからちょっと腰曲げないといけないけど、
前述通り、何部屋も掃除するわけじゃないんで平気。
まーなんせ、自在に取り回せる利点が何にも勝るね。ひとまず満足。
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