背が低いから天板の上で麦茶を汲んだりできて便利だ。

▲便利
しかし…これが思わぬ大惨事を招く事がある。
便利というメリットでおびき寄せておいて、
一気に奈落の底へと突き落とすという意味では 罠 と言っていい。
問題は麦茶を汲む際のグラスの位置だ。

この位置に置くと奥のレンジに近すぎて汲みにくい。
また、体感的にお茶をグラスに注ぐ距離としてちょっと遠い。

もう少し手前に近づけてみる。レンジからは離れ汲みやすくなったが、
天板の液垂れ防止の傾斜上なので安定感に欠ける。

というわけで、結局、ここに置く事が多くなる。近く安定感もあり汲みやすい。
だが、この位置こそが大惨事への布石。
グラスが跨いでいる線は天板と冷凍庫のドアの上部との境目。

つまり、この状態で氷を取り出そうと冷凍庫のドアを開けると…
ビシャーーーー
冷凍庫内が麦茶浸し… 大惨事!
その後は数十分かけて庫内の掃除…_| ̄|○
さらに、ピッチャーを冷蔵庫にしまいながら(冷蔵庫のドア開けっぱ)
横着して氷を取り出そうとして冷凍庫のドアを開けると…
ビシャーーーーバシャーーーー
冷凍庫内+冷蔵庫内が麦茶浸し… 大大惨事!
さらに冷蔵庫のドアの内側、最上段には玉子が並んでいる。
これにグラスがクリティカルヒット!!
5・6個割れた上、その中身が下の段へとドロドロダラー…_| ̄|○
麦茶浸しに加え、玉子浸し… 大大大惨事!
こうなると庫内掃除は数十分どころか、数時間単位になってしまう…_| ̄|○
こんな事が、もう何度も何度も…
当然、無印の冷蔵庫に責任はない。
すべての責任は自分の馬鹿さ加減に帰結する。
腹が立つやら情けないやら、いやホントまいったね。
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