ユタとスカイプで話してると、
たまに登場するんだけど、毎度、とても和まされる。
最初の頃は、スカイプがどういうものなのか理解できず、
よそよそしかったサキちゃんも最近はすっかり慣れてきて、
いろいろな遊びを開発するようになった。
その1つが、「わっ」
物陰に隠れ、突然とびだし「わっ」とおどろかすアレだ。
▲「おどろいた〜?」
この場合は“物陰”ではなく“画面外”に隠れ、突然とびだす。
スカイプの特性を上手に使った遊び方だ。えらい!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しかし、惜しいのは「わっ」と声を発するタイミング。
サキちゃんは「わっ」と言いながら、サッと隠れる。
しばらくすると、にやにやしながら、ゆっくり顔を出す。
そしてまた、「わっ」と言いながら、サッと隠れる。
しばらくすると、にやにやしながら、ゆっくり顔を出す。
この繰り返し。
「サキちゃん、出てくる時に『わっ』って言うんだよー」と教えても、
「でぇへへへ」と笑うばかりで、相変わらず、隠れながら「わっ」。
もう、笑っちゃって笑っちゃって。
隠れる時の素早い動きも相まって完全にツボにはまってしまった。
こんな発想は、子どもにしか出ないよな〜。(´ー` )
しばらくすると、さきちゃん、
「眠そうだから寝かせてくるぅ〜」と言って
さっさと、奥の部屋へ行ってしまった。
え、寝かせてくる? 寝てくるじゃなくて?
ユタ曰く、これは言い間違えたわけではないらしい。
つまり、眠そうだったのは、サキちゃん本人ではなく、
サキちゃんが遊んでいたオモチャの犬。
いつも“寝かされる側”のサキちゃん。
これは親のまねっこ遊びなんだな〜。
子どもってホントに楽しいよね。