なんでウンコは大で、オシッコは小なんだろ。
固体と液体だから大小比べられるわけじゃないのに。
そのまま固、液、とか、時間に着目して長、短、とか、
色に着目して茶、黄、とかでもいいよね。
と、小太郎さんが、つぶやいた。
晩 飯 時 ま っ た だ な か に
(°д°) なるほど! 確かにそうだ!
タイミングはともかく、この着眼点には大いに感銘をうけた。
大は小を兼ねるというが、大便は小便を兼ねない。
形状・性質があまりにも違いすぎる。まったくの別物だ!
ちゅーこって
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試してみた。
▲レタッチが適当でスミマセン...
うーむ… あくまで個人的な感覚だけども…
「茶←→黄」色での区別。これは生々しすぎる…
連想の焦点が“物”に合いすぎてて、露骨すぎる。匂ってきそうだ。
「固←→液」形状による区別。これも少し生ましい印象。
連想する範囲がぼやけたせいか色よりはいくらか和らいだ気はする。
「長←→短」時間による区別。お、いいんじゃないか?
ダイレクトに“物”を連想させないし、事を済ませる時間は、
大の方が長く、小の方が短いという認識は、わりと通っている。
長便(ちょうべん) 短便(たんべん)
おっ、語呂も悪くないぞ。
大便・小便という言い方が浸透してる今でも、
こう改名されたら、半年で定着しそうだ。
(;`Д´)ハッ! 待てよ…
名称そのものを変えるという事は無理にしても、
日常生活で生かせる事はあるかもしれないぞ。
例えば、こんなやりとり。
A「ちょっとトイレ行ってくる」
B「どっち?」
A「大の方」
BさんがAさんに聞きたいのは、
「戻ってくる時間」である場合が多いと思う。
すぐ戻ってくるのか、そうでないのかが知りたいワケだ。
Aさんの便の形状を知りたいわけではあるまい。
とすれば、だ。(・_・)
A「ちょっとトイレ行ってくる」
B「どっち?」
A「長い方」
この方がいいんじゃないだろうか。
Bさんが知りたい情報に対し的確に答え、かつ
Bさんが連想したくないであろうイメージを回避している。
「長い方」「短い方」という言い方は不自然だとしても、
「どっち?」という問いに対しては、
「ちょっと、かかる」とか「すぐ戻ってくる」というように
時間を示す答え方をした方が良いように思えてきた。
これからはそうしてみよう。
ちょっと趣旨がズレちゃった気もするけど、
珍しくわりと有意義な結論に達した気がする。満足。