まぶたの中の宇宙…
なにやら哲学的なヒビキがあるけど、
べつにそういうことじゃなく…
『かんたんにできる錯視』に続く
やってみシリーズ第2弾だよ。
これも、かんたん。
まず、目を閉じる。
んで、左の眼球と右の眼球に左右から圧力をかけよう。
ちょうど2つの球体をつまむように。
そして、そのままぐーっとつまむ力を強くする。
しばらく、そのままにしていると…
まぶたの中にチラチラと 小さくて四角い何か が点滅しはじめる。
最初は感じないけれど、よーく観察してみると、1つ1つに色がついている。
赤、黄、緑、青…とてもカラフル。
見えない人は、眼窩(眼球が入ってる穴)と眼球の隙間に
指を差し込み、なるべく眼球を芯でとらえるように圧迫しよう。
あんまり強く差し込んで眼球とびでないようにネ(;P)☆
さらに、そのままの状態を続けると、
小さくて四角い何か が、どんどん増えて、
カラフルな星が散らばった宇宙みたいになる。
不思議!(°∀°)
なぜ、こうなるのかは分からない。
あくまで予想だけど、側面から圧迫された事で
視覚がバグを起こしたような感じになるのかも。
生体反応のはずなのに 何か の形状が
ファミコン時代のドットみたいに四角いのがおもしろい。
ヒマな人は、やってみ。 (´ー`ミ)
注)ぼくは目が疲れた時に眼球圧迫やっていて(それなりに効果あり)
これを発見したから、たぶん問題ないと思うけど、
もしかしたら、悪い影響あるかもしれないので、やりすぎには注意。
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『2枚の写真で立体視』