誰でも立ち寄ればまかないにまぜてもらえるワケじゃないよ。
店のオーナーシャルマとは15年来の友人なので。念のため。

▲お店のメニューにはないネパールの家庭で作るカレーだった。

▲南インド風。骨付きマトンがゴロンゴロン
店員のネパール人達は手を使って食べる人多い。
ナンはともかく、ライスも手づかみ。
スープカレーだから手なんかもうベッチャベチャ。(´・д・`)
こればっかりは真似できず(したくなく)
ぼくは普通にスプーンで食べるのだった(´〜`;)ゞ
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ところで
しばらくネパールに帰ってきた店員の一人が帰ってきた。
おみやげは楽器。
バンチャガルには店内に色々な楽器が置いてある。
だいたい太鼓系でお客さんもポカポカ叩いて楽しめる。
今回は太鼓以外のものもあった。
まずは太鼓。

▲名をカンジャリという

▲裏にでっかい穴があいている
シャンシャン鳴るものが周りに付いてないタンバリンって感じだね。
サイズもちょうどそのくらい。
その
タンバリンのシャンシャン鳴るものを外してヒモで繋いだような楽器がコレ。

▲名をモズラという
タンバリンシャンシャンよりやや厚く、やや重く、やや大きい。
使い方はシンバルと同じ。重ね合わせてパシャーン。
最後は、なんとネパールのヴァイオリンともいうべき弦楽器。

▲名をサランギという
ボディはガネーシャ、ネックは怪鳥の彫刻が施されている。
おもしろいのは、ボディの表面がくり抜かれている事。

▲ほれ、この通り
ネックがなければスコップとして使えそうだ。
音は真ん中の「⊃⊂」←こうくぼんだ部分に弓を当てて鳴らす。
ネックの弦を押さえて音色を変える…みたいなことはなく、
単純に弓の角度で音を変える。つまり弦の本数分しか音が出ない。
このサランギ、まだテレビやラジオがない時代、旅人が持っていた。
村から村を渡り歩き、遠い街であった色々なニュースを、
節に乗せて村人に伝えていたんだって。いわゆる吟遊詩人だね。
今はさすがにそんな人はいないらしいけど、
シャルマが小さい頃は、たまに見かけたらしい。

▲カンジャリを叩くシャルマ

▲サランギを弾く新人くん
みんな、手に手に楽器を持っておおはしゃぎ。
象の雪だるまの時もそうだったけど、
ネパールの人は、楽しいものは無邪気に喜ぶ。
声を上げ、歌い、踊り、笑う。
そういうところは
日本の人も見習いたいね。(´ー` )
楽しい時間を過ごせた。





