引っ越しました

2014年06月11日

約20年前のAdobe Illustratorの画面

古いデータを探すためにiBookを開いた時に、
目についたAdobe Illustrator 5.5Jを立ち上げてみたよ。
たわむれに。(´ー` )

twitterのつぶやきネタ程度に、スクリーンショットを撮ったけど、
今や、なかなか見られるもんじゃないので記事にしておく事にした。
ま、見たいって思う人も少ないと思うけどさ。

about1.png
 ▲about画面(クリックで拡大)

Illustratorの顔といえばコレだよね。
サンドロ・ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」。
今は違うみたいだけど。

Illustrator5.5j.png
 ▲作業画面(クリックで拡大)

ぼく世代の人は懐かしいだろう。若い人はビックリするかもね。

整理されていないメニュー構成。洗練されてないパネルのデザイン。
極めつけは常にシャギーがかかったオブジェクト。(笑)

よくこんなので作業してたよなぁ…(´〜`;)



オマケのイースターエッグ

最近はあんまり聞かないけど、昔のアプリケーションには
イースターエッグという隠れキャラ的な要素が仕込まれていた。
開発者が差し込んだ 遊び心 みたいなものだね。

egg.png
 ▲コマンド+オプション押しながらクリックすると開くシークレットメニュー。

egg 2.png
 ▲「目玉」を選択するとマウスを追跡する目玉が出現。

egg 3.png
 ▲「月」を選択すると月の満ち欠けが表示されたはずだけど…

表示されない。
どうやら2009年までしか対応してなかったみたい(笑)

時の移ろいを感じるねぇ…(´ー` )


posted by さくらい | 技術 | 更新情報をチェックする