アルクのスクールで先生をしてる友人が、
『子ども英語』8月号がどう使われているかレポートしてくれた。
写真付きで!(コレ重要) お許し得て掲載
▲子供達が乱暴に扱ってもいいようにラミネート
▲カード並べて遊んでいる子
▲その奥ではジオラマを見てる子2人
▲人形遊びのような事をしているらしいよ
ぼくが携わった教材を子ども達が触る様子を見るのは、はじめて。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜 うれしい。ありがたい。
これは大変、貴重な事。この上ない励みとなった。
友人K、ありがとう! (感´ー` 謝) 人(感´ー`激)
絵を描く事に、いちいち「誰かの為」なんて意識(理由)はいらない。
自分が好きなものを好き勝手に描いて楽しめればそれで良いと思う。
でも、ぼくは大衆芸術(純粋芸術に対する)を生業としている以上、
“ターゲット”という形でそれを意識する。また意識するべきだと思っている。
「誰かの為」に描くのが好きだから、大衆芸術の道を選んだというのもある。
仕事としては依頼主の意向に沿えば成立してしまうのだけど、
ぼくは、その先にいるユーザーにこそ意識を向けて描きたいといつも思う。
でも、実際は“誰か”を目の当たりにできる機会は、まずナイ。
悲しいかな「バーチャル子ども」の為に描くしかないのが現実。
1年前、ぼくは引っ越した。引っ越しの理由はぜんぜん別なんだけど、
引っ越し先を近所に小学校、真向かいに公園があるこのアパートに決めた理由は、
少しでも今の子ども達の空気を感じたい、と思ったから。
樋口一葉は、駄菓子屋を営む中で名作『たけくらべ』の着想を得た。
ちなみに