セローム再び

関連記事：『セロームの隠れた能力』


　▲今度はクッカバラに襲いかかっている！


　▲どういうつもりなのか…

キミ…　根だからね…

触手とかじゃないから…(=_=;)

ガジュマル

ここに引っ越してきてから、
ずっとあるガジュマルが葉を広げている。

今も元気に。

花屋に並んでいる樹木は、みんな整った形をしているけれど
このガジュマルは違う。

でたらめに枝を伸ばし、それぞれつけた葉はみな形が違っている。
不格好だけど、これはこれで、おもしろい。

引っ越してきてから、もう４年。
いろいろあったよ。いい日も、わるい日もあった。
その日々をガジュマルはずっと見守ってくれていた。

枯れてしまいそうになった事も何度かあったけれど、
なんとかかんとか、どうにかこうにか。

今も元気に。

水きのこ伸びる！

うちのハイドロカルチャーの
ウォーターマッシュルームがなんだかすごい。

１本だけでヒョローンと長く！


　▲葉は窓には付いてない

こんなに長いのによく葉の重さで垂れ下がらないなぁ。(感´ー｀心)

ウォーターマッシュルームは普通、どんどん葉っぱが出てきて
葉っぱだらけになるものだけど、うちのはハイドロ育ちだからか、
常に１本。枯れた頃に次の１本が出てくる。その繰り返し。

その方がシンプルで良いのだけど、
本来あるべき成長ができないのは、かわいそうかな(・_・)とも思う。

ハイドロ切った葉

ハイドロカルチャー。

葉は寿命がくると表面がカサカサになってくる。
そうなるともう枯れてゆくだけだ。
枯れてゆくだけの葉に栄養を
もってかれるのはもったいない。



　▲ってわけで、早めに切るのだけど…


　▲切った葉がかわいそうだ。


　▲ってわけで、小さい一輪挿しが用意されている。


　▲これに水入れて葉を挿し、


　▲デスクの脇に飾る。



これがホントの


有終の美を飾る。( ´ ▿ ` )


なんつって。

簡単！カビないハイドロカルチャー

ハイドロカルチャーやってる人にとって
悩みの１つにカビの発生があると思う。
当然、カビは観葉植物の健康悪化を招くし、
何より見た目にばっちくて観賞に耐えられなくなる。


そもそも、ハイドロやろうって人は、だいたい、
「土より、清潔そう」という
印象を持ってるワケで…これでは本末転倒だよね(´･д･`)

一旦、発生しちゃうと取り除くのはまずムリ。
なんせ相手は菌類だ。いくらボールを洗っても、
少しでも胞子が残ってれば、また増殖してしまう。

ハイドロボールを…洗っても、洗っても、洗っても、洗っても、
すぐに表面に浮いてくる白いモフモフコナコナドロドロベタベタ…

んもぉーーーいやぁーーーーーヽ(´Д`)ﾉ


どうにか「カビを発生させない手はないか！？」と
ネットを検索してみると、だいたいこんな対策が書いてある。

・水の与え過ぎです。
・こまめに換気をしましょう。
・定期的に玉を取り出し水洗いしましょう。
・洗った玉は天日干し乾燥させて戻しましょう。
・それでもダメなら容器を取り替えましょう。

ちょっ、そんなのムリーーーーヽ(´Д`)ﾉ



そもそも、ハイドロやろうって人は、だいたい、
「土より、お手軽そう」という印象を
持ってるワケで…これまた本末転倒だよね(´･д･`)

「自分にはハイドロ向いてないんだ…トホホ
　観葉植物なんて１００年早かったんだ…トホホ」

と、心が折れそうになっている、そんなあなたに…


朗　報！

ヤマハゼの若木

名前を知らないハイドロに
うっかりスーパーオレンジを噴いてしまい、
枯らしてしまった…スマン。名前を知らないハイドロよ。（南>人<無）

そんなわけで

空いたグラスが寂しくなってしまったので、
散歩中、また新しい植物をひろってきたよ。


　▲右の子よ

ヒョロリと細長い茎に比べて大きな葉っぱが２つ。かわいい。気に入った。
調べてみると、これはどうやらヤマハゼらしい。

敏感な人が触ると、かぶれるちゃうかもネ ( ´艸｀)




それにしても…



　▲ニョキニョキウネウネ

お隣のセローム…　またしてもビオランテ化…(=_=;)

毎年、この時期の成長はすさまじい。
わりとオールシーズン元気なんだけど、特にこの時期は…
大きな葉を幾重にも付け、触手を四方に伸ばしおる。

おお、なんと、かわいげがない姿よ…
まるでドラクエに出てきたマンイーターのようだ(=_=;)


　▲マンイーター...　懐かしい...

申し訳ないけど、これ以上大きくするつもりはないんだよ。

どうすれば、わかってくれるんだろうな… σ(´･д･`)

ゴジラ vs ビオランテ

うちのハイドロカルチャー。
あったかくなり活発になってきた。



ポトスとセロームが激闘を繰り広げている。

なぜ、セロームは、ちょくちょく、ポトスにちょっかいを出すのか。(´･д･`)

関連記事：セロームの隠れた能力

水きのこ

昨年買ったウォーターマッシュルームが。
いくつも葉を生やしはじめた。


　▲まばらでかっこわるいが仕方ない

最初はモッサリしてたのに、冬の間は１つ生えては１つ枯れと、
常に１本だけヒョロンと生えている状態で心配してたが、この生命力はどうだ。

ウォーターマッシュルームの成長

　▲３日前。


　▲今日。

セロームの隠れた能力

昨年の12月30日に
セロームが隣のポトスにちょっかいを出しはじめた
という記事を書いた。


　▲その時の写真。

今日、見たら、


　▲！？

セロームの根が触れたと思われるポトスの葉が、なんと枯れていた。


　▲セロームの根に、こんな隠れた能力があったとは…

まぁ、たまたま、枯れただけかもしれないけれど。(´ー｀)


　▲セロームには反対を向いてもらった。念のため。

セロームのちょっかい

セロームが隣のポトスにちょっかいを出しはじめた。


　▲ポトスにげてー

根詰まりかな。
しかし、この時期に手を入れるのは危険な気がする。
しばらく様子みる。

名を知らないハイドロ

セローム、ミリオンバンブー、ポトス、クッカバラ、
アンスリウム、ガジュマル、サンセベリア

ハイドロカルチャーで育てている草木は、
店で買ったものなので正式名称を知っている。
ただ１つを除いては。


　▲それが、コレ。

なぜ、名前を知らないかというと、散歩中に拾った子だから。

近所の小学校の前の道、側溝の蓋の脇から生えていたので、
たぶん、校庭に生えられている木の芽だと思うのだけれど。

散歩中に「これ、かわいいなー」と思った草木を持って帰って、
ハイドロにした事はわりとある。「試しにやってみよ」くらいのノリで。

でも、たいてい、すぐ枯れてしまったり、大きくなりすぎたりと、
ハイドロには向かない子がほとんどだ。

ところが、この子はちょうど良い大きさを維持したまま、
新しい葉を次々に出して、楽しませてくれる。もう１年くらい。


　▲おあつらえむき

セロームなど、成長意欲いちじるしすぎる市販組より、
いっそハイドロらしい。

ベランダ菜園 収穫

ダイコンを収穫したよー。


　▲これで全部。大小さまざま。

去年同様、カレーにするよ〜。


　▲空っぽになったダイコンプランター。寂しい。

何か別の野菜でも、植えようかな。
落ち着いたら、ホームセンターでも、のぞいてみよう。

ガジュマルの葉の不思議

以前の「ガジュマルの葉」という記事でも書いたけど…


　▲同じ木から発生してるのに色も形も、まるで違う葉が生えている。


　▲１つの木から別の植物が生えているようだ。

身近な樹木の同定にはこの本を使ってるんだけど…


　▲『葉で見わける樹木』とても良い本。おすすめ。


　▲……。

これだけ違うと、もはや葉では見わけられないと思う。

ベランダ菜園 雨宿り

今日は朝から雨。雷もゴロゴロ。


　▲ざーざー降り。


なんとなくベランダから雨粒がしたたるシソを見ていると…


　▲視線を感じる…


誰だッ！

ベランダ菜園 真っ赤

　▲４つ全て、赤くなったー。


　▲収穫。ささやか。

前回の収穫よりも小ぶり。でもうまかった。

ベランダ菜園 シソもてもて

シソがつけた花がミツバチに大人気だ。


　▲シソの森でミツ集め。


　▲また別のミツバチ。

かわいいなぁ。

ベランダ菜園 あと１つ

近頃、わりとよく眠れる。ひとまず良い事。
だからといって寝起きが良いというわけではないけれど。
ベランダ菜園に出て日の光を浴びると頭が冴えてくる。



トマトはもう終わりかなー。葉っぱがほとんど枯れてしまった。


　▲残された実は４つ、あと１つ赤くなったら収穫しよう。

ベランダ菜園 もっさり

シソが供給過多。


　▲とても使い切れないほど、次から次へ。


　▲花まで咲いてきた。白くて小さい。

もっと、じゃんじゃん使おっと。

ベランダ菜園 来客

ダイコンの葉っぱに来客中。


　▲どこにいるか分かるかな？


ここにいる