ちょっぴり、こだわっている。
鶴瓶が笑う水出し麦茶でもいいっちゃいいんだけど
毎日のむものだから、身体にいいものを、と。
ってわけで、ハイこれ。
▲ザ・中国茶
左から、プーアル茶・メイクイ茶・モモハナ茶。
まずはプーアル茶。
プーアル茶っていうと、カビ臭い、ホコリっぽい
って印象の人もいると思うけど、ちゃんとしたヤツは、
澄んだ褐色の水色でスッキリ飲みやすい味なんだよね。
え、褐色なのか、水色なのかって?
いやいや…「水色」は “すいしょく” って読むんよ。
文字通り“お茶の抽出液の色”って意味。お茶用語。
あと、プーアル茶には熟茶と生茶の2種類があって。
熟茶は短時間で済ませる簡易発酵。(大量生産用)
生茶は時間をかけてじっくり行う自然発酵。
お茶好きな人に言わせると
「生茶こそ本物のプーアル茶だ!」
って事らしいんだけど…
生茶ってちょっと癖があるんだよねぇ。水色も濁りがち。
ってわけで、ぼくは好んで熟茶を飲んでいる。
プーアル茶には血糖値を下げる効果がある。
これは迷信とか民間療法とかじゃなくて、
ちゃんとマウス実験で証明されてる事なんだ!
つまり \(健^〇^康)/ って事だね。
モモハナ茶は別名「便秘茶」。
その名の通り、便秘に効く。
量を間違えると効きすぎてトイレに篭る羽目になるらしい。
ぼくは別に便秘じゃないんだけど整腸作用に期待して。
メイクイ茶は、バラのつぼみのお茶。
これはこれで何かしらの薬効があるらしいけど、
ぼくはあんまり気にしておらず単なる香り付けとして。
というわけで、プーアル茶・メイクイ茶・モモハナ茶。
これらを7:2:1の割合でブレンドしている。
スッキリ飲みやすくて、ふっと香るバラの香りにホッコリ。
その上、健康にもいい。いいことづくめ!m9(;`Д´)
よいものなので母ちゃんにも送ってあげた。(好´ー`評)b